検索
  • 竹嶋 修一郎

令和2年2月定例会 福祉教育委員会報告

令和2年度2月定例会の福祉教育委員会の報告です。以下は委員会で出た各意見です。


まずは上程された議案の審議です。

・守口市地域福祉推進基金活動助成事業審査会については、地域福祉に関する活動に対する助成に関する審査を行うとの事。一つの事業の金額の制限なしで、150万円の予算まで応募可能。また応募は個人でも団体でも可能との事。(議案第9号)→満場一致で可決すべきものと決する


・生活困窮者事自立相談支援事業については、現事業者での平成30年度における実績として、利用者543人を就労につないでおり、プラン作成103人(96名が就職)。契約の期間は5年(議案第11号)→満場一致で可決すべきものと決する


・守口市国民健康保険条例の一部を改正する条例案(議案第12号)→特に意見で出ず満場一致で可決すべきものと決する


以下は予算の審議での内容です。

・福祉総合システムについて→1月から新システムに移行予定


・地域生活支援拠点等施設整備・運営事業者プロポーザル選定委員会(わかたけ園の運営事業者)→市の土地で民間の事業者を選定→現在の施設の問題点として施設の老朽化。施設に風呂がない。障がい者の高齢化、介護者の高齢化などがある


・重度障がい者(児)外出支援事業業務委託→見込み額は増えているが前年度の利用実績や単価などを考慮し約半額に減額。


・養育支援訪問型事業→次年度からの新事業。0から18歳までの子を持つ家庭で家事育児がままならない家庭25世帯の保護者への支援。家事を一緒にする。子どもにも家事の仕方を教える。1回2時間程度。 3ヶ月ごとに内容の見直しを行う。平成30年度ネグレクトとみられる相談案件が173件、その中子どもの食事や衣服の清潔さなど、生活環境が望ましくない養育状態にある家庭が60件で、そのうちの25件にヘルパーなどを派遣する。


・地域子育て支援施設 現在→土居ひまわりこども園、白鳩チルドレンセンター八雲中、守口中央こども園、第2一乗寺学園、にしき認定こども園の5園これに加え新たに公立園の2園に設置する


・もりぐち児童クラブ入会児童室については民間委託から一年が経ったが、何か父兄から苦情などは出ていないか→月に2、3回の頻度で委託事業者と話し合いで情報の共有は出来ている。→児童クラブ内で冊子の販売が行われているとの情報を耳にするがどうか?→教室内での販売が行われていないので、問題がないものと判断している。→いくら学校内で売られていないからと言ってもそれを強要したり、児童クラブの会員に限って売られているならば、教室内で売られているのと内容は全く変わらず、あってはいけないことである。続けてその動向を注視していくこと。


・生活保護業務について→以前報道でも伝えられたケースワーカーの無資格者問題であるが、無資格者10名はその後8名が資格取得。残り2名は病気療養で休職中。→国基準だとケースワーカー80世帯に1名必要となっているが、本市では120世帯に1名。この状態で良いのか→訪問計画による月に8日間の訪問日に約20件を回ることになっているが、可能な数字であると考えている。


・お薬手帳一元化及びかかりつけ薬局制度の普及事業お湯ステッカー作成があるが→お薬手帳を一元化し、かかりつけ薬局制度を行う事で、薬の重複処方が無くなり、無駄な薬を処方したり、薬の転売を防ぐことが出来る。これにより膨大な医療扶助の一部でも削減することができれば、生活保護の適正化がより進む。→しっかりと啓発を続けるようにお願いいたします


・教育扶助費の中にはどういうものがあるのか→生徒会費、PTA会費、入学準備金などです。→この金銭を支払っている事は確認できるのか?PTA会費の不払いが最近多いとの報告を受けているがどうにかならないのか。→領収証のチェックをしっかりして、払っていなければ以後の支払いを凍結するなどの処理をしていくべきだと考えている。


・平成30年度の扶助件数の推移は→まずは廃止からですが、死亡によるものが191世帯。収入が出来たものが116世帯。違反によるものが28世帯の合計497世帯。開始は合計402件。結果、平成30年度の扶助世帯数は95件の減少となります。


・風しん抗体検査並びに予防接種者数は→令和2年11月末日現在で検査が754件、予防接種が182件ありました。またクーポンは市内7566人に送付しております。


・猫の不妊・去勢手術の補助金で手術した匹数は→155匹の要請があり、実際に手術出来た匹数は118匹です。補助金10万円で約20匹の手術ができる検討です。


・令和元年度自殺対策計画について→相談数は増えている→相談はどこで受けているのか→市役所、市民保健センターで保健師が月2、3回話をきく→相談者の中で自殺者はありません


・生活習慣予防教室について→ウォーキング教室、男性食事教室、検診結果説明会などを開催


・平成29年度大阪府健康寿命→男性77.07歳で不健康期間は1.98年、女性81.54歳で不健康期間が4.32年。


・部活動指導員について→部活動指導員は任期が1年であり、存続のかかるクラブなどはどう判断するのか→毎年度判断する


・現在の部活動指導員は梶中学校のバスケットボール部に男性一人、大久保中学校の女子ソフトボール部に女性一人を配置中。また顧問の付き添いとして社会人指導者人材バンクなどからの人材の活用も行って、クラブの存続を図る学校もある。


・学校司書は何名→現在13名。各中学校と複数人の学校もある。また電算化(バーコード)が進めている中、司書の役割は重要です。


・土曜日学習事業について→子ども合計242名が3名につき1名の先生がついて指導している。6月と10月にアンケート取った結果それぞれ87%、85%の生徒がわかると回答し、6月と10月に行われたテストでは国語で学力の向上が見られたとの事でした。


・八雲小学校プール工事について→小学校のプールの工事はこの工事がほぼ最終となる。


・卒業アルバムについて→希望制で希望する生徒全員に支給されている。


全ての意見ではありませんが、以上のような意見が出され全ての議案、及び予算が満場一致で可決されるべきものと決しました。


7回の閲覧

E-mail:takeshima.shuichiro@outlook.jp

©takeshima shuichiro 2015