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  • 執筆者の写真竹嶋 修一郎

皆様にご報告があります


皆様にご報告がございます。この度、私、竹嶋修一郎は大阪維新の会を離れる事となりました。竹嶋が大阪維新の会に所属しているからこそ、応援して頂いていた方もたくさんおられる事と思います。まずはここまでに至った経緯を、お伝えいたします。

守口市議会 本年9月定例会におきまして、西端勝樹守口市長が上程された条例案に対して、守口市支部での話し合いで議案に反対すると決定していたのですが、それに反し、本会議での議案の可否を問う裁決の場面で、退席致しました。


支部の決定に従わなかったことが、支部の規則に反するだけでなく、党則にも反するとの事で、離党するように勧告され、それを受け入れる事と致しました。今回の処分の方法や内容について、今でも全く理解できませんが、不毛な争いを続けても、市民に迷惑をかけるだけだと判断し、この勧告を受け入れる事に致しました。

今回私たちが退席しました議案は、私たちが大阪維新の会の議員団として、西端市長とともに進めてきました、廃棄物処理業務の民間委託の最終の案件であります。前期の4年間で甲斐議員と共に、積極的に進めてきた「官から民へ」のまさに総括の議案でありました。

支部での話し合いでも、その内容やこれまでの経緯を他の新人議員にもお話ししましたが、理解してもらえず、多数決という事で会派として反対する事となりました。


たしかに支部の決定に背きましたが、支部が市議会の議案の可否までも決定するという状況が正常なのか。市民に選ばれた市議会議員が決定すべきものではないのか。私はそのように訴えてきましたが、受け入れてもらえませんでした。また支部長、及び支部の権限で議員の党籍までも奪う事ができるものなのかについては、今でも理解出来ません。 ただ私たちは、維新の会が嫌になって離党する訳ではありません。ですのでもちろん大阪都構想の実現も目指しますし、吉村知事、松井市長がこれから行っていく政策に関しても、全面的に応援していきます。

私の判断基準はあくまで守口市のために、守口の未来のために。自分達ができる最善の行動とは何かを徹底的に追求していきます。新たな志を持って近々、守口市民の皆様には今後の行動についてご説明をさせて頂く機会を設けますので、引き続きご支援とご鞭撻のほど宜しくお願い致します。


最後に守口市のみなさん。みなさんの目でこれからも守口市政をよく見ておいて下さい。本来ならば維新の推薦を受けて市長になった西端市長を応援していくのが、大阪維新の会の議員です。


そうでない行動をとる議員が現れたら、それが私たちを辞めさせ、守口市政を乗っ取ろうとしている張本人です。

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