竹嶋 修一郎
第6回守口市すこやか幼児審議会
またまた遅くなりましたが、9月9日の夕方6時より、第6回守口市すこやか幼児審議会が、開催されました。これが最終回です。
答申案についての審議をし、答申を出す事となりました。
この審議会では、意見の集約もせず、審議と呼べるような事が全く行われなかった。ただ個人の意見を出す事だけに終始しました。結局、この答申は、意見の羅列であるという事で、今回は答申とする事に賛成しました。本当に答申ってこれで良いのでしょうかとの質問もしましたが、良いとの事でした。明確に答申というものの、定義があるのか、とも質問しましたが、明確な答えはなかったです。
つまり、皆で目指すゴールがどこか、はっきりしないのです。しかしそれでは、はたしてこの審議会の意味ってあったのでしょうか?この答申なら、パブリックコメントを募るだけで十分なんじゃないか、と思うのですが、私だけなんでしょうか?