竹嶋 修一郎
安全保障関連法案
本日の未明、安全保障関連法が、参院本会議で自民、公明両党などの賛成多数で可決され、成立した。あの議場でのやり取り。本当に見るに堪えない。子供たちには見せたくない。恥ずかしい。
しかしそれよりも、あのデモです。なぜ、このタイミングなのか。
橋下代表も言ってましたが、この前に行われました、衆議院議員選挙において、自民党が過半数を取った時点で、こうなる事は分かっているはずです。デモでは、何も変わらない。本当に国を動かすには、自ら国会議員になるか、国を動かしてくれる方に投票するしかないのです。
そしてSEALDSです。あの団体は、あくまで某政党が、若者獲得の為の広告塔として、有名大学に通う、見、栄えの良い若者を使って、民衆を先導しているだけです。良く見ると、演説する人は、みんなスマホやカンペを見ながら演説しているでしょう。自ら訴えたい事があれば、カンペなど必要ない。演説で話す文章まで、某党が考えたものなのです。あのたくさんのプラカードも、その党が作って、みんなに配っています。それに賛同するいい歳のお父様、お母様方も、バックボーンを良く調べてから活動してください。
本当にこれに反対したかったら、若者達よ。選挙に行かないとあかんのです。