竹嶋 修一郎
薬物乱用防止教室
6月25日は、守口ロータリークラブのメンバーとして、そして保護司として、市立樟風中学校で、守口地区保護司会主催の「薬物乱用防止教室」に参加しました。

飲酒、喫煙、そして薬物が、子ども達にとって、いかに恐ろしいものか。そして、それらをすすめられた時に、どのように断るかなど、DVDを観たり、生徒たちによるロールプレイングで勉強していきました。
中学校1年生への授業でしたが、たばこを吸ったことがある人、そしてお酒を飲んだ事がある人が、数名いたことに驚きましたが、この授業では、お酒やたばこ、薬物の恐ろしさが良く分かったとの生徒がたくさんおりましたので、その意味があったものと思います。
近年、薬物の使用の低年齢化が、加速しております。子どもの頃から、お酒やたばこ、薬物についての知識が必要です。その為にも、このような周知活動が、必要なのではないでしょうか。