会派視察3日目岡山県立図書館
8月23日は、会派視察最終日。岡山県の岡山県立図書館に行って参りました。
守口市は現在守口市生涯学習情報センターのムーブ21に守口市立の図書館をつくろうと協議会等ができて検討している最中であります。

岡山県立図書館は、来館者数と貸出冊数ともに日本一です。この施設単独でのこの来館者数ですので、他の複合施設との併設の図書館がほとんどの現在、ぶっちぎりの日本一です。蔵書数も140万冊で、その保管方法も国会図書館並みです。自動化書庫も写真の様に、人はいません。パソコンに入力するだけで(職員さんが)コンテナが本を運んでくれます。まるで宅配便の集荷センターの様です。図書の自動検索システムなどもありますが、司書さんや職員さんのレベルが違います。独自でお勧めの本を選んでポップを作り、館内のあらゆる場所で陳列されております。蔦屋や大手書店のサービスが、図書館で受けられる。もちろん無償です。すごいですね。駅前でこの広さ。このサービスを無償で受けられる。理想ですが、参考に出来るとこから提案して参ります。岡山県立図書館のみなさま、ありがとうございました。






そして岡山県立図書館の帰りに、岡山県庁に行き、先の豪雨によります被害に対しての、大阪維新の会守口市議会議員団の竹嶋、甲斐からの義援金お受け頂きました。

本当は今回、倉敷市様にも視察を申し込んでおりましたが、ご存知のように、甚大な被害が出ておりましたので、今回はご遠慮させて頂きました。次回また必ず伺います!